エシカル視点でフランチャイズを展開するoffice unreve 成果報酬・低コストで事業継承支援

日本流とは





この国には創業100年を超える企業が約2万社以上あると
言われています。これは世界で見ても圧倒的な数字であり
200年以上続いている企業で見ても半分以上(約56%)が
この小さな島国である日本に存在しているのです。


それだけではありません。この国には創業より
1000年以上続いている企業も存在しています。
例えば大阪にあった金剛組は578年創業で世界一、
京都にある池坊華道会は587年創業、世界二位です。
他にも旅館を経営する西山温泉慶雲舘や古まん、
善吾楼なども約1200年の伝統があります。


世界最古の企業はほぼこの日本にあるという事実。
日本はその民族性だけでなく、企業においても世界一位の長寿国なんですね。


ではなぜ、この国は永続的な仕組みを構築できるのでしょうか。


野生の思考」で有名な構造分析学者レヴィ=ストロース
日本の建造物や芸術、書物などの文化継承に途切れない
連続性があると賞賛していたと言います。それは温故知新
という古くて新しいものの創造、言わば編集力のことです。


モノづくりのイメージが強い日本ですが、それを陰で
支えているものもそんな継承精神でしょう。
だからこの国では歴史的遺産や技術をそのままの
スタイルで後世へ継承していくことを伝承と呼び、
技術を継承しつつも時代によって新しく変化させる
行為を伝統と区別して呼んだのです。


我々は伝統によって源流の価値を取り込みながら
新たな価値を生み出すことが出来る。そんな流れを
仕組み化したのが「日本流フランチャイズ」です。


***

マーケティングにおいてもマーチャンダイジングにおいても
或いはストアオペレーションにおいても、これからの時代は
惰性を排除したイノベーションが求められています。


そんな中、日本の商人道の本質である、近江商人の
「売り手よし、買い手よし、世間よし」といった
「三方良し」の精神が世界中で注目されているのは
それが真のグローバル化へ導くものだと直観しているのかもしれません。


暖簾というバトンを渡し繋げる「心の継承」、
それは復古論ではなく、温故知新という古くて新しいもの。
短期的な損得勘定だけでなく、より良い社会(企業)を作ることに
心血を注ぎ、信頼を得ていくことが結果として長期的な発展につながります。


皆様もそんな先人が実践した「日本流の商人道」を
取り入れてみてはいかがでしょうか。






このページの先頭へ